現状を批判するだけの評論家ではなく、自ら大きな責任を負って、閉塞感に満ちた今の政治に新しく爽やかな風を吹き込んでみたい。ひとりひとりの生活者が「フェアな社会に生きている」ことを実感できる社会づくりに参画したい。これが、私が政治の世界に飛び込んだ動機です。
中央省庁での職を辞し、六年前に市議会議員に当選させていただいてから、いわゆる「利権」などと縁のない人々、まじめに地道に働いて税金を納めている人々、いわば「大向こう」の人々に支えられてまいりました。そのなかで、官僚が高みから眺めた危機感ではなく、身近な生活者の視点からみて、私たちの国・日本は現在大きな曲がり角に立っていると実感しています。悲観や不安ではなく、明るさや安心を感じることができる社会。これを、これまでどっぷりと既得権益のなかに浸ってきた政党が今更実現できるのでしょうか。
私はフレッシュな民主党による政権交代でしか、これまでの澱みを浄化して新しく希望に満ちた時代のスタートを切ることはできないと信じています。 これまで市議会・県議会と議席をあずかり、地方の実態が骨身にしみ込んで来て今の私があります。そして、今ほど爽やかな緊張感を感じているときはありません。これまでの経験を踏まえて日本の大きな歴史の転換に参加していくチャンスをいただく喜びと同時に、その責任の重さを感じているのです。
■立ち見席の生活者に信頼され、ハッキリ見える政治の実現。
(例えば、国会議員年金など特権を廃止して国会議員も一生活者として政治を考えるように制度改正、情報公開の徹底。)
■税金のつかい道を見直し、生活者重視に転換する。
(例えば、生活者重視の原理に基づいた使途の徹底的見直し、源泉徴収廃止による国民の注意喚起。)
■国と地方の役割分担を明確にして、足腰の強い、ホンモノの地方分権を確立する。
(例えば、自主財源の制度的担保、国の機関の地方支分部局を地方移管。)
■教育制度を改革し、将来国・地域を担う志ある人材を健やかに育成する。
(例えば、奨学金制度の充実、学校設立、地方色豊かな教育の実現、人材登用の多様化。)
■活力に満ち溢れたふるさとを創造する。
(例えば、国とのパイプ役として、おカネに限らず国が持っている知的・人的総ゆる資源を地元活性化に総動員する。)